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事業の将来性

社会インフラの点検・補修で長寿命化を

高度経済成長期に急速に整備された社会インフラ施設は一斉に寿命を迎え、高齢化・老朽化による事故等が不安視されています。
今後も建設後50年以上経過する施設の割合が加速度的にますます高くなる見込みです。
また、地球温暖化に伴う気候変動の進行により、近年、集中豪雨が相次ぎ河川の氾濫や土砂災害など甚大な被害が発生しています。
頻発・激甚化する「巨大災害」に備えるべく、安全な国土づくりが喫緊の課題となっています。
社会インフラ施設の高齢化・老朽化対策のみならず、巨大災害に備えたインフラ整備が必要であり、ますます維持管理事業が重要な時代になっています。
人々の生活や社会経済活動の基盤である社会インフラを守り・支えていくために、
これまでの「技術力」と「さらなる成長」を意識し、社会に貢献できるよう事業展開しています。
香川県を中心に四国全域でインフラ施設の維持管理事業を行っていますが、今後は西日本、また全国に事業範囲を拡大していきたいと考えています。

まっすぐな誠意で満ちて
最上級の技術力で満ちて
確実な足跡で満ちて

たくさんの「満ちていく」を社員と会社が共有体験し、豊かとなり、調査・点検の維持管理分野ではパイオニアとして誰もが知る会社へと成長すること。
それが「未来へ安心安全」をもたらすことと考えています。